出張から帰ってきてびっくりw

なんだこれww


株式市場崩壊。

商品市場高騰。


いいかげんに・・・と思うがしばらく手に負えんね。。。


FOREX WEEKLY

~三井住友銀行


米のリセッション鮮明

バーナンキの発言もほぼ無視状態w


気になるのは米のリセッションによる影響。


改めて直近の統計資料 をみてみると米への輸出金額は約20%。

中国は15%。意外と差はない。

HKまで含めると米の輸出総額をすでに超えている。

そのほか台湾、韓国、タイ、シンガポールなどアジア各国への

輸出比率も高まっていることがわかる。。。



数字を直に検証するってぇのは大切ですな。



お台場

初日の出(・∀・)・・・


ではなくて昨年末撮った夕焼けのお台場の写真w

そんな早起きできてませんww


原油とまりませんねぇ。。。

皆あきれて忘れるころまで止まらないかもしれませんな。。。

日本株はあきれて忘れられている頃にはいったといえるでしょうか^^;


投資のほうは今年はマイペースでちょろっとずつやってきたいですね。

ブログもまたマイペースでw


よろしくです(^_^)v


2007年は多忙につき個人的な投資やっとるヒマありゃしませんでした^^;

まぁ結果オーライということなんでしょうかw


M&A市場も特に年後半からファンドの投資意欲が明らかに後退していたのは

印象的でした。不動産もデベさんのファイナンスは

確実に苦しくなっている模様。。。こちらの業界は来年ちと怖い気がします。


IPOは今年最悪でしたね。

山高ければ谷深しというところでしょうか。

VCの逃げ道確保のための裏口上場話をよく耳にした一年でしたww



本業関連では自分のやりたいことがはっきりと見えた一年でしたかね。

死にそうだった会社が元気を取り戻していく姿を見るのはうれしいものです。


旧年中にお世話になった皆様ありがとうございました。m(u_u)m


来年は攻めに転じたいですね。

本業も投資もゴルフもw


よいお年を(^-^)/

業績不振の企業の理由を紐解いていくと

「当たり前のこと」がなされていないということにつきると思います。


「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

"いい製品"を"適正な価格"で提供しつづける


その実現のためにするべきことは何か?


小売業で言えば

「消費者が欲しい商品」を「適正な価格で提供する」

そのためにするべきことは何か?


"消費者が欲しい商品は何かリサーチする"、"商品を利益が出るような価格で仕入れる"

"無駄な本部費を抑える"等等

本当に当たり前のこと。


当たり前のことを実行するためには

「つもり」と「実際」を検証することが有効かつ不可欠なんでしょうね(ゴルフも同様らしい^^;)。

たかが数値、されど数値w



イオン、回答期限を10日に・アインとの統合問題でCFSに要請

~BizPlus


熱くなってまいりましたw

15%に過ぎないとはいえ筆頭株主のイオンを無視した経営統合を強行したアインとCFS。

イオンに喧嘩売ってしまいましたね。

業界で有名なあの方も最前線に出てきたご様子ww


株式移転比率の算定方法 は市場株価法とDCF。。。

直近の決算で赤出したとはいえ、これではイオン怒る の無理ないです。


イオン自体の買い進みはないようですが、ヤマっ気あるファンドが水面下で集めている可能性があるや否や。。。

アインは発表後から動いたのでは遅すぎるでしょうな。。。

早くも詰んだかw


需要減退懸念が促す原油高の修正

~コモディティレポート


ただ、皮肉にもその需給観測を根拠にして流入した投機資金が原油価格を押し上げて90ドルを上回った結果、投機資金が流入する根拠の一つになっていた強気な需給見通しに変化が見られ始めています。その代表的な例は国際エネルギー機関が発表している月例報告で、13日に発表された最新報告では世界の石油需要の見通し(日)が2007年度は20万バレル、2008年度は30万バレル、とそれぞれ引き下げられました。特に、世界の石油需要が最も増加する時期であるにもかかわらず、原油価格の高騰が原因として今年10月~12月間の需要予測が50万バレル引き下げられたことが注目されます。


そういえば近所のクリーニング屋も20日から値上げだって言ってたよw

1回着たらクリーニングに出してたけど、2回くらい着てからにしようかにゃww



会社更生法適用したNOVAのスポンサーとなったジー・エデュケーション。

いちやく社名が全国区となった・・・とはいえ喜んでばかりはいられない。


NOVA受講生が「生徒の会」 ~毎日新聞


いまや会社更生法や民事再生法申請した会社のスポンサーとなるのは

おいしい話だということはM&A業界で常識となっており、その座が奪い合いに

なることもめずらしくありません。


ところが今回NOVAのケースにおいて名だたる会社が手をあげなかったのは何故か?

債務免除の対象となる最大の債権者が法人ではなく、個人の受講生だからでしょう。

個人の恨みを買ってまで手に入れるべき会社か否か。。。

社会救済のつもりで債務をそのまま引き継ぐつもりでスポンサーになったというのであれば

見上げたものですが、、、